Kaikai Kiki Galleryでは、2008.5.8(木)より、サーナ・ホンによる個展を開催致します。
一見童話的な世界は奥深く、その心締め付けられるような風景は、彼女が住み暮らすLAのリアリティから来ています。アジアンテイストを持ちつつ、かつLA の街が持つ暴力性をファンタジックに転成する卓越した技法です。新作では、そのリアルに存分に触れて頂けることと思います。
人間的なつながりやそれが生む本能的な印象も主題に包括されている、とホンは言います。展覧会のタイトルは、英語の misery loves company(同病相哀れむ)にちなみ、人がアート、音楽、その他共有する経験に対して持つ一般的な感情をほのめかしているのです。
1999年よりアニメ背景のペイントスタッフとして勤務し、現在はアニメーション・アート・ディレクターを務めています。2004年には、米国のテレビ芸術科学アカデミーが主催する、エミー賞にて「個人部門:背景スタイリングの功績」を称える賞を受賞するなど、ユニークな経歴を持っています。現在はLAに在住し、米国内外での美術館やギャラリーで展示を行っ ています。
2008年3月に行った”Exhibition Kaikai Kiki Artists”展では、海外取り扱い作家の一人としてご紹介致しました。本展では待望の新作ペインティングを含めた、大小15点を展示、販売致します。
©2007 Seonna Hong All Rights Reserved.
Biography
1973年ロサンゼルス生まれ、韓国系アメリカ人。
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で学士号を取得した後、子供たちにアートを教える。その後、アニメの背景を担当する美術係として活動。
1999年、アニメーションの世界に移行し、2004年「My Life As a Teenage Robot」(Nickelodeon系列)の制作で、エミー賞にて「個人として背景スタイリング功績」を称える賞を受賞。2005年には飛び出す絵本「Animus」(Baby Tattoo社)を発売。
SOLO EXHIBITIONS
2008 Viscery Loves Company / Kaikai Kiki Gallery (東京)
2007 Our Endless Numbered Day Oliver Kamm / 5BE Gallery(NY)
2006 Seonna Hong: SubUrban / Knoxville Museum of Art(ノックスヴィル)
2005 People In The City / Sixspace(ロサンゼルス)
2004 Animus Oliver Kamm / 5BE Gallery(NY)
Railroad / Sixspace(ロサンゼルス)
2003 Princess/Sixspace(ロサンゼルス)
AWARDS
2006 ジョーン・ミッチェル財団助成金授与
2004 「My Life As a Teenage Robot」(Nickelodeon系列)にて、エミー賞「個人部門:背景スタイリングの功績」を称える賞受賞
Photo: Jeremy and Claire Weiss
公式サイト Seonna Hong HP
□会期
2008. 5.8(木)-6.1(日)
<オープニングレセプション with Artist>
日時/ 2008.5.8(木) 18:00-20:00
会場/ Kaikai Kiki Gallery
open/11:00〜19:00
※5/8(木)は、オープニングのため、開廊時間は18:00〜20:00です。
close/Sun-Mon
※定休日は日・月です。最終日の6/1(日)は営業致します。
□会場:Kaikai Kiki Gallery
東京都港区元麻布2-3-30 元麻布クレストビルB1F ※外階段からお入り下さい

アクセス方法:地下鉄広尾駅(日比谷線)下車(1番出入口)、徒歩8分
地下鉄麻布十番駅(南北線、大江戸線)下車、徒歩10分
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